国産メーカー主体キット

傘トレをかけたアンブレラ

注 2022年追記、国産モノブロックストロボを積極的に選択する時代は過ぎたと言えるでしょう。多くのカメラマンがGODOXストロボを中心に、中国製品を使っています。参考としてこのページを置いておきます。

信頼性を優先したキットです。ショップのオーナさんや決済権者の中には「中国製などはもってのほか」という方もおられるのではないかと推察いたします。

このページでは、国産モノブロックストロボをメインにしたキットを考えてみました。

撮影対象は、料理などを含む小物商品、トルソーに着せた衣料品、人物の半身~七分身まで撮れることを目指します。

まずメインに据えるのは、COMET(コメット)CT-200jr アンブレラセットです。コメットは国内トップメーカーで信頼性の高い製品を出しています。出力200W本体にアンブレラ、ライトスタンドをセットにした入門キットがかなりお買い得品です。

COMET(コメット)CT-200jr アンブレラセット

より価格が安い製品となると、プロペットという歴史のある国産メーカー品があります。プロペット MONO150Nパラソル1灯セットです。
このセットは本体のみの価格とあまり変わらないにもかかわらず。アンブレラ、スタンド、ディフューザーをセットにしたお買い得品です。出力が150Wでコメットより12,000円ほど安い製品です。

COMET(コメット)CT-200jr

COMET(コメット)CT-200jrスペック詳細

型式CT-200jr
充電時間50Hz 1.8秒(FULL)60Hz 1.6秒(FULL)
最大出力200Ws
出力調光範囲FULL~1/16(4EV)
モデリングランプハロゲンランプ AC110V/50W以下
クーリングファン
閃光時間1/800秒(FULL)
寸法110(φ)×230(l)mm(CT-jrリフレクター110φ含む)
重量1.5kg

2灯目は中国製を選びます。

以前は、汎用小型ストロボメーカーとしてナショナル(パナソニック)・サンパックなど数社が製品を出していましたが業界から撤退して製品がありません。
唯一、ニッシンストロボという会社があります。この会社はニッシンジャパン株式会社という社名が示すように、中国系のグループの傘下会社です。当然生産も中国で行っています。
良い製品がありますが、価格が高めなのと無線シンクロが専用品なのでシステムを組むと高額になるため諦めました。

セレクトしたのは、比較的評判の良いGodox社のTT600です。

傘トレはコメット・スタンドはマンフロット

傘トレ型アンブレラは、国内トップメーカーコメットのアンブレックスという製品です。上記コメットのセットのアンブレラはディフューザーが付いていないのでこちらをメインに使います。

スタンドはプロに定評のあるマンフロット製です。予算にゆとりがあれば1052JBACが良いでしょう。(約2,000円高)

クリップオンストロボの取り付けとアンブレラの取り付け用にGodox S2ブラケットを、スタンドがメスダボなのでアダプタースピゴットをセレクト
シンクロは単機能で安い物(シンクロコード+光学スレーブなら不要)、ブームユニットも国産メーカーのLPL物を入れました。

さらに小物を追加

レフ板は価格で選びました。消耗品の名目の方が良いかもしれません。(1年とかで使い捨て)TT600が電池駆動なのでパナソニックの充電電池セットも入れました。

三脚は入れてませんが必ず予算組みしてください。
参考 三脚は必ず揃えること

まとめ

キットの合計価格は 112,853円です。
内訳 プロペットストロボセット 67,710円 クリップオンストロボGodox TT600 8,000円 コメットアンブレック 7,670円 マンフロットスタンド 8,127円 S2ブラケット 3,000円 アダプタースピゴット 1,245円 ストロボトリガー3,494円 LPLブームユニット 9,990円 サーキュラーレフセット 1,399円 充電器と電池セット 2,218円 
収納用品は計算(キット)に入れてません。
このキットに必要に応じて、背景関連、三脚・格安クリップオンストロボ、スタンド、トレぺなどを追加すれば幅広く対応可能なキットになります。13万円~14万円で揃うでしょう。ストロボ出力200Wですが、デジタルカメラだけの撮影である現状では十分でしょう。プロカメラマンでも欲しがるキットと思います。(格安クリップオンストロボを入れているのは、現場では補助光として必ずもう一つライトがあると良かったと思う場面があるからです。5000円以下で手に入ります。)


どうしても予算が足らないならプロペットを選択すると少し安くなります。